立ち位置が明確に違います
お客さまと同じ目線で考えることができる外部パートナーです。
一般的に受発注は上下関係になりがちです。このため、受注側は、本当にお客さまと同じ目線で考えて、お客さまの課題を指摘することは、とても難しいことです。発注側は、専門家集団の助言が欲しいのに、「意志決定のボールが戻ってくる」ことがよくあります。
また、広報領域は異動での配属が当たり前。発注側は、専門知識がないのに、専門業者のディレクションが必要になります。
不安ですよね。
そこで、弊社は、常に同じ目線・同じ立場で考えます。
当然、弊社を通じて専門業者をご紹介する形も可能です。
なにが良いの?
- ご提供可能なサービスに固執する必要がないため、本質課題に気が付きやすく、解決方法を検討しやすくなります。
- 専門業者に依頼する前に何をすべきかが明確になるため、弊社にご相談いただいた分を勘案しても、投資コストを最適化できます。
- 専門業者の提案に対する第三者評価ができ、意思決定が迅速になります。
- 専門業者から原稿・写真素材の提供などを求められた場合、外部の目から助言やサポートができます。
なぜできるの?
「小さな会社」だから
- 労働資本・設備資本を最小限にすることで、「人数分を無理に稼ぐ」「特定サービスの受注に誘導する」必要をなくしています。
- 小さな会社を選択しているからこそ、お客さまの問題をありのままに捉える、お客さまサイドに立って企画立案や業者選定をサポートできます。
受注側・発注側 両方の経験があるから
- 広報分野では、記者、PR会社、広報実務の3つの立場を経験。書く側、受注側、発注側のすべてを経験した日本でも稀なキャリアです。
- コンサルティングでは、大手・中堅・ベンチャーまで企業規模問わず営業支援のPRからIR、CSR、企業サイト、危機管理、社内コミュニケーションまで様々なテーマでお客さまと課題整理・企画立案までをし、実行フェーズになればお客さまが制作会社や広告代理店の選定・プロジェクトマネジメントを円滑にできるよう、アドバイザリー中心のサポートに集中してきました。
超ゼネラリストを追求してきたから
- 広報を起点に、企業、大学、自治体の経営、マーケティング、IR、セールス、人材開発、組織開発、経営倫理、先端研究など様々なテーマに携わってきました。
- 大学広報実務に携わり、研究成果・研究者の広報を熟知しています。
- 自治体を中心にした公共コミュニケーション学会の役員をしています。
- 特定の専門分野に偏りすぎないから、俯瞰した全体最適の解決策を考えることができます。
本当にそこまで詳しいの?
こんな疑問はありませんか?
「業界のこと、そこまで本当に分かっているの?」
そんなご不安には、以下の公共コミュニケーション学会での事例発表を基にしたコラムをご参照ください。
広報に係る業界構造と受発注の要諦についてまとめたものです。
自治体分野に焦点があたっていますが、民間にも置き換えることができます。
広報・シティプロモーション戦略策定業務に係る業務委託~媒体側・発注側・受注側のすべてを経験した事例から
●ひとまずどんな人たちなのか会ってみたい場合
ちょっと話を聞いてみたい
●もう少しどんな会社か知りたい場合
何をしてくれるの?
どんな人たちなの?
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