広報の基礎知識やスキルとは～『月刊総務』でコラム連載

• 広報兼務者の悩み
• なぜ兼務者が学びにくい状況があるのか
• 専門知識がなくても、兼務者は広報の戦略を考えることはできる

一部を加筆修正のうえ掲載

• 目的から考えることって難しい
• 広報は課題が目的になりやすい

一部加筆修正のうえ掲載

• 社内広報の基本は情報共有
• 現状分析の方法（１）
• 現状分析の方法（２）
• アンケートを実施する

一部加筆修正のうえ掲載

• 広報の基本的な枠組み
• 兼任広報は効率重視の観点が必要
• 社内広報と社外広報を分けずに考える

一部加筆修正のうえ掲載

• 目標を設定する
  目標は「スケジュール基準」（いつまでに）、「数値基準」（どれぐらい）、「達成状態基準」（どこまで）、を組み合わせると明確になる。
• 進捗管理しやすい目標を設定する

一部加筆修正のうえ掲載

• あなたもネタハンターになれる
  発想法を活用すれば、広報ネタを見つけやすい。
• 発想法＝経営資源こそが広報ネタ
  ヒト、モノ、カネ、情報の４つの経営資源から広報ネタを探し出す。

一部加筆修正のうえ掲載

• 埋もれているネタを見つける
• ネタをひねり出す

一部加筆修正のうえ掲載

• 広報活動の変化
  従来はマスコミ対応中心。
  企業ブランド全般に業務が拡がっている。
• 情報の受け手の環境変化
  接する情報量が多くなり時間も短くなる。
  ビジュアルがより一層大切に。
  ストーリーテリングも有効

一部加筆修正のうえ掲載

• プレスリリースの原理原則
  ニュースリリースとは異なるもの。
  プレスリリースはあくまでも記者向けの提案書。
• 記者のもとに届くリリース
  一般紙の経済部には毎日、段ボール３箱分のリリースが届く。記者向けの提案書である以上、とにかく個別の媒体をちゃんと研究すべき。

一部加筆修正のうえ掲載

• 社内広報の基本として大切なこと
  社内広報は社員に伝達するだけでよいものと、共感共鳴まで引き上げないといけないものがある。
• 共感共鳴の仕方は人によって違う

一部加筆修正のうえ掲載

• ホームページの活用は大きく３つの潮流
  １）ビジュアル化
  ２）社内広報とのボーダーレス化
  ３）マネジメント能力の訴求
• マネジメント能力の訴求について

一部加筆修正のうえ掲載

• 独自調査にみる社内報の意義
• 社内報は社員のため

一部加筆修正のうえ掲載

• 経営における広報機能の位置づけ
  １）意思決定の支援
  ２）社内への情報伝達
  ３）事業活動の支援
  ４）情報開示
  広報に関連する基礎知識【第1回】広報の仕事とは

• 総務のリスク管理
  リスクはコントロールするものと考える。
• 危機管理広報
  リスクは発生するものと考える。
• 総務と広報の溝
  総務と広報でリスク管理の連携ができないと思わぬ落とし穴ができる。
  広報に関連する基礎知識【第2回】総務のリスク管理と危機管理広報の違い

• 初動対応の失敗を防ぐ
• 隠ぺい体質と疑われないようにする
• 不誠実な意思決定を防ぐ
  広報に関連する基礎知識【第3回】リスク管理の落とし穴を埋める

• 危機管理広報の一般論
  情報はすべて開示せよという危機管理広報の一般論は、あくまでも多数の報道があった最悪ケースを分析して一般化したもの。小規模のリスクの開示を含めてすべてに適応できるものではない。
• 開示と公表は違う
• 判断プロセス
• 緊急記者会見開催のめやす
  広報に関連する基礎知識【第4回】危機管理広報の基礎知識

• ブランドとは
• ブランド力とは
• よく言われる「うちにはブランド力がない」を見極める
  広報に関連する基礎知識【第5回】ブランドってなに？

• ブランディングは広告宣伝だけではない
• あらゆる接点でブランドはお客さまの頭の中に形作られる
• 生産財こそ社員へのブランド浸透が大事
• 社内のブランドサーベイを実施する
  広報に関連する基礎知識【第6回】ブランディングのポイント

• ＣＩ＝ロゴは間違い？
• ＣＩはＭＩ・ＶＩ・ＢＩの３つで構成される
• １９９０年代初頭のＣＩブームはロゴに矮小化された「ＶＩブーム」
• 近年、理念経営（ＭＩ）、行動規範（ＢＩ）が重要視されるようになり、ようやくＣＩの３つの構成が整った状態
• ブランディングの出発点は常にＣＩ
  広報に関連する基礎知識【第7回】ＣＩ（コーポレート・アイデンティティ）

• ＣＩが必要になる時期
• ＣＩの検討プロセス
• ＣＩの実践方法
  広報に関連する基礎知識【第8回】ＣＩの進め方

• ＥＳＧは投資家向けの情報開示
• なぜＥＳＧが注目されているのか
  広報に関連する基礎知識【第9回】ＥＳＧ情報開示

• 中長期の投資判断に資する情報開示
• 投資家の評価視点

• マス・メディアってなに
• マス・メディアの変化
• マスコミの変化

• まとめ記事をねらう
• 基本を徹底する

• 広報の仕事の特徴

• 広報で必要な文章力とは
• 受信、翻訳、表現の3段階がある

• 広報で必要な文章力（受信段階）
• 文章力アップのための受信力向上法

• 広報で必要な文章力（翻訳段階）
• 文章力アップのための翻訳力向上法

• 広報で必要な文章力（表現技法）

• 広報で必要な調べる力とは
• 調べる力の磨き方

• 広報で必要な聞く力とは
• 聞くときの認知・記憶の強化法

• 聞き方のポイント、テクニック

• 広報で必要な想像力とは
• 攻めの広報で必要な想像力

• 守りの広報で必要な想像力

• 調整場面で必要な想像力

• 連載の振り返り