【推薦本】社内報企画ベストセレクション
社内報制作・社内コミュニケーション支援や、「月刊総務」を発行するウィズワークス株式会社が実施している「社内報アワード」。 このアワードをもとに、社内報の企画をまとめた冊子が毎年刊行されています。 他社の社内報は普段、目に...
社内報制作・社内コミュニケーション支援や、「月刊総務」を発行するウィズワークス株式会社が実施している「社内報アワード」。 このアワードをもとに、社内報の企画をまとめた冊子が毎年刊行されています。 他社の社内報は普段、目に...
戦略は実行されなければ意味がないものです。 経営と現場はどうしても考える視点・視座・視野がまったく異なりますので、乖離しやすいものです。 ところが、実際には現場の方が有益な情報を持っていることも多いものです。 本書は、実...
失敗学の畑村洋太郎さんの本で、文庫なので気軽に手に取ることができます。 気軽に手に取ることができるものの、内容は非常に充実しています。 この本で書かれている内容は非常に実践的で、観察すること、理解すること、共通認識をつく...
名著です。 シャインさんの『プロセス・コンサルテーション』をエッセイ風に読みやすくし、「支援」とは何なのかを様々な事例も紹介しながら理解できます。 人を助けるときは、上下の関係にならないように注意が必要です。 本書では、...
好きな本の発行年がだんだん古くなっていくことが悲しく、いまではイノベーション・ファシリテーターとして著名になった野村恭彦氏が富士ゼロックスKDIにいらした時代の本です。 物語形式でファシリテーションを通じた組織変革の取り...
日本におけるCIの第一人者であるPAOSの中西元男氏の本です。 ご本人が手がけられた数々の事例が、成功談ばかりではなく紹介されています。 記載されている事例からは置かれている環境の分析がやや足りないのではないか?という気...
企業文化とは何なのか、深く、丁寧に、事例もひもときながら、理論と実践を兼ね備えた名著です。 企業文化のアセスメントを具体的にどのように進めていくべきなのか、その社内での合意の取り方まで、ヒントは非常に多くあります。 まっ...
表現をするためには、自分の心の中にある声をいかに言葉にしていくか、それを明瞭にしていくかが大切です。 文章でも会話でもプレゼンテーションでも、伝わるコミュニケーションとは以下の2つで構成されます。 コミュニケーション=内...
名著であり、困難な仕事・状況に立ち向かう時に、常に拠り所になる本です。 本当に必要な解決は常に困難であり、困難なことはハシゴを外されやすい、反発を生じやすいものです。 反発を生みださないためにどうしたらよいのか、そのよう...
すでに30年近く前の本ですが、まったく古びることがありません。 日本では、「CI」が1980年代にブームになりましたが、「VI」に大きく偏って拡がってしまいました。 VIも大事な要素ですが、CIは、以下の3つで構成される...