兼任広報担当者向け広報基礎知識-1 総務で広報を兼任 要領よくやるには?
2017年度に『月刊総務』の「総務の引き出し(広報)」に、兼任広報担当者向けに、広報の基礎知識をご紹介する連載を寄稿しました。 内容を一部加筆・修正して掲載します。 第1回総務で広報を兼任 要領よくやるには? 企業規模に...
2017年度に『月刊総務』の「総務の引き出し(広報)」に、兼任広報担当者向けに、広報の基礎知識をご紹介する連載を寄稿しました。 内容を一部加筆・修正して掲載します。 第1回総務で広報を兼任 要領よくやるには? 企業規模に...
危機発生時の組織・行動心理が社会の批判に至るまでの分析枠組み (日本広報学会「広報研究」第19号 寄稿) ※2015年に発表した内容です 要旨 本研究は、最終的に危機管理における広報部門の役割の再定義と再構築を目指すもの...
人事異動を前提にした広報マネジャー育成に関する考察 (日本広報学会「第20回 研究発表全国大会」発表予稿) ※2014年に発表した内容です 要旨 ジョブ・ローテーションを行う企業・官公庁・自治体・団体等(以下、組織と総称...
すでに30年近く前の本ですが、まったく古びることがありません。 日本では、「CI」が1980年代にブームになりましたが、「VI」に大きく偏って拡がってしまいました。 VIも大事な要素ですが、CIは、以下の3つで構成される...
イメージに関するフレームや、レピュテーションに関するフレーム、組織ニーズの階層、PR会社への外注に向けて情報を整理できるワークシートなどを所収しています。 理論的な解説は簡素で、フレームはシンプルなものが多くて使いやすい...
もう10年近くも前の本になってしまいました。 広報・PRの効果測定は、一般的なものは「報道件数」や「広告換算」です。 「報道記事分析」をする組織もあるでしょう。 ただ、決して科学的といえるものではありません。 広報効果の...
コーポレート・コミュニケーション分野でも非常に参考になります。 たとえば「トランザクティブ・メモリー」。 著者の入山氏はこれについて以下のようにまとめています。 「近年の組織学習研究においてきわめて重要な考え方となってい...