兼任広報担当者向け広報基礎知識-1 総務で広報を兼任 要領よくやるには?
2017年度に『月刊総務』の「総務の引き出し(広報)」に、兼任広報担当者向けに、広報の基礎知識をご紹介する連載を寄稿しました。 内容を一部加筆・修正して掲載します。 第1回総務で広報を兼任 要領よくやるには? 企業規模に...
企業、大学・研究機関、自治体の経営・組織コミュニケーション・広報・ブランド分野の研究活動を行っている株式会社タンシキの社内組織「経営・広報研究所」のブログです。
現在、以下の種類をご案内しています。
・著作物
・推薦書
2017年度に『月刊総務』の「総務の引き出し(広報)」に、兼任広報担当者向けに、広報の基礎知識をご紹介する連載を寄稿しました。 内容を一部加筆・修正して掲載します。 第1回総務で広報を兼任 要領よくやるには? 企業規模に...
昨年度、文部科学省による私立大学研究ブランディング事業の支援対象校が決まり、採択された大学は活動に着手し始めています。 この事業は、学長のリーダーシップの下、全学的な独自色を打ち出す研究に取り組む私立大学等に対して、予算...
※2017年2月5日開催の公共コミュニケーション学会の事例交流・研究発表大会で事例発表をした内容(予稿)を一部修正 概要 地方創生にかかる中央官庁の予算的支援があり,多くの自治体で,移住・定住にかかるプロモーション戦略等...
不祥事の原因分析(ケース分析)のフレームワークを独自開発した樋口晴彦先生が、13の有名事件のケース分析を実際に行った内容です。 こうしたケース分析をできれば、あらゆる企業でも、自分たちでもいつ同じことが起きるか・・・と実...
社内報制作・社内コミュニケーション支援や、「月刊総務」を発行するウィズワークス株式会社が実施している「社内報アワード」。 このアワードをもとに、社内報の企画をまとめた冊子が毎年刊行されています。 他社の社内報は普段、目に...
ESGはどんなものかを概観することができ、初学者にとってはたいへん手に取りやすい内容です。 投資家にも色々なタイプがあるよ、という説明は、とくに理解をしやすい。 世にあふれたマテリアリティ特定に対する疑問を投げかけており...
投資家目線でのESGが何なのか、統合報告を先取りし、かつ俯瞰しているたいへん参考になる内容です。 学術書ですので、学術書に慣れていない方は読み進めるうえで少し骨が折れるかもしれませんが、多くの学びがあるはずです。 IRの...
コーポレートガバナンス・コードを解説する内容ですが、投資家向け広報で非常に多くのヒントを得ることができます。 とくに、投資家のタイプをまとめたモデルは秀逸です。 コーポレートガバナンス・コードの理解を深めながら、自社にと...
9.11テロを中心に、災害時に生き残った人の行動や思考を、膨大な取材からまとめた本です。 タイトルからは想像もできないほど、しっかりと心理学に根ざし、災害行動はもちろん、企業での緊急時対応、あるいは飛躍するならば企業経営...
戦略は実行されなければ意味がないものです。 経営と現場はどうしても考える視点・視座・視野がまったく異なりますので、乖離しやすいものです。 ところが、実際には現場の方が有益な情報を持っていることも多いものです。 本書は、実...