『月刊総務』でコラム連載

『月刊総務』でコラムの連載を執筆しました。

2017年度 総務で広報を兼任する方を対象にした広報の基礎知識
2018年度(連載中) 総務担当者の誰もが知っておきたい広報基礎知識

 

◆コラム連載

『月刊総務』 「総務の引き出し(広報)」

◆連載の概要

発行号 テーマ 概要
2017年度 兼任広報担当者向け広報基礎講座
2017年4月号 広報を兼任 要領よくやるには?
  • 広報兼務者の悩み
    外部の広報セミナーや研修は、細かな広報のテクニックや方法論が多く、兼務者の立場で学びたいことを学べない
  • なぜ兼務者が学びにくい状況があるのか
  • 専門知識がなくても、兼務者は広報の戦略を考えることはできる

一部を加筆修正のうえ掲載

2017年5月号 社外広報の課題整理術
  • 目的から考えることって難しい
    目的は考える必要があるものの、最初から目的を考えようとするとうまくいかないこともある
  • 広報は課題が目的になりやすい
    活動を見直すと、たとえば「強みや魅力を発信できていない」などの課題が見えてくる。
    課題が明確なほど、目的や手段を考えやすくなる。

一部加筆修正のうえ掲載

2017年6月号 社内広報の課題整理術
  • 社内広報の基本は情報共有
    社内広報は会社と社員とのコミュニケーション活動。
    会社と社員との間で情報を共有し、信頼関係を構築する業務。
    経営理念やがんばっている社員も、いわば「情報」。
  • 現状分析の方法(1)
    社員が「知っていること」「知らないこと」を考え尽くす。
    社員は、役職別、年代別など細分化して考える。
  • 現状分析の方法(2)
    できていること、できていないことを考える。
    社員が知っていること・知らないことと、出来ていること・出来ていないことを考えると、社員に知ってもらうべき事が明確になる。
    教科書的には、経営の方向性や経営課題から知ってもらうべきことを考える、という流れになるが、この場合、会社から社員への一方通行の情報伝達になりがち。
  • アンケートを実施する

一部加筆修正のうえ掲載

2017年7月号 課題整理を踏まえて戦略をつくる
  • 広報戦略の基本的な考え方
    「なぜ」「誰に」「何を」「どうやって発信・共有するのか」を明確にする。
  • 兼任広報は効率重視の観点が必要
    リソースが限られる兼任広報の場合、発信・共有すべき「何を」を絞り込み、先に決めてしまう方が、現実的で実践しやすい戦略にできる。
  • 社内広報と社外広報を分けずに考える
    絞り込まれた「何を」について、社内広報・社外広報を両立できるような活動を検討する。

一部加筆修正のうえ掲載

2017年8月号 目標を設定する
  • 目標を設定する
    目標は「スケジュール基準」(いつまでに)、「数値基準」(どれぐらい)、「達成状態基準」(どこまで)、を組み合わせると明確になる。
  • 進捗管理しやすい目標を設定する
    中長期や年間での活動目標に加えて、個々の業務や担当職務について、上記の3つの基準を明確にすると、業務の進捗管理をしやすくなる。

一部加筆修正のうえ掲載

2017年9月号 広報ネタの発想法①
  • あなたもネタハンターになれる
    発想法を活用すれば、広報ネタを見つけやすい。
  • 発想法=経営資源こそが広報ネタ
    ヒト、モノ、カネ、情報の4つの経営資源から広報ネタを探し出す。

一部加筆修正のうえ掲載

2017年10月号 広報ネタの発想法②
  • 埋もれているネタを見つける
    イントラを最大限活用する。
    1日1回、社内を歩き回る。
    社内アンケートを実施する。
  • ネタをひねり出す
    競合他社の広報活動を調べて似たネタを社内で探す
2017年11月号 実践編の導入
  • 広報活動の変化
    従来はマスコミ対応中心。
    企業ブランド全般に業務が拡がっている。
  • 情報の受け手の環境変化
    接する情報量が多くなり時間も短くなる。
    ビジュアルがより一層大切に。
    ストーリーテリングも有効
2017年12月号 実践編①
プレスリリース
  • プレスリリースの原理原則
    ニュースリリースとは異なるもの。
    プレスリリースはあくまでも記者向けの提案書。
  • 記者のもとに届くリリース
    一般紙の経済部には毎日、段ボール3箱分のリリースが届く。
    記者向けの提案書である以上、とにかく個別の媒体をちゃんと研究すべき。
2018年1月号 実践編②
社内広報
  • 社内広報の基本として大切なこと
    社内広報は社員に伝達するだけでよいものと、共感共鳴まで引き上げないといけないものがある。
  • 共感共鳴の仕方は人によって違う
    社員はマスではない。
    思考様式や行動様式から響き方が異なる。
    社内広報こそターゲットを意識すべき。
2018年2月号 実践編③
ホームページ
  • ホームページの活用は大きく3つの潮流
    1)ビジュアル化
    2)社内広報とのボーダーレス化
    3)マネジメント能力の訴求
  • マネジメント能力の訴求について
    環境認識とPDCAに集約される。
    機会・リスク認識、および、取り組みを時間軸でどう発展させてきたかを表現すべき。
2018年3月号 実践編④
社内報
  • 独自調査にみる社内報の意義
    社内報に関する独自調査の結果、半数程度は社内報に否定的な声。
    価値あるという声をまとめると、社内報は以下が重要。
    1)情報源になる
    2)日々の業務で役立つ
    3)視点・視野・視座が変わる
  • 社内報は社員のため
    社内報の目的は、発行側は理念浸透や情報伝達など。
    ただし、社員の共感がないと、社内広報自体が成立しない。
    あらためて、社員にとっての情報価値に向き合うべき。
2018年度 総務が知っておきたい広報の基礎知識
2018年
4月号
総務が知っておきたい広報のこと
  • 経営における広報機能の位置づけ
    学術的な定義と広報実務に乖離がある。
    広報は経営活動のプロセスを円滑化する機能。
    経営活動のプロセスとは「意思決定」「情報伝達」「事業活動」「情報開示」。
  • 意思決定
    社内外の情報収集業務を担い、経営の意思決定をサポートする。
  • 情報伝達
    社内外の広報活動を行い、経営が意思決定したことを社内に伝達する。
  • 事業活動
    経営が意思決定したことが実現するよう、社内外の広報活動を通じて各主管部の事業活動を支援する。
  • 情報開示
    株主等に対して事業活動の成果を報告する。
2018年
5月号
総務のリスク管理と危機管理広報
  • 総務のリスク管理
    リスクはコントロールするもの。
  • 危機管理広報
    リスクは発生するもの。
  • 総務と広報の溝
    総務と広報でリスク管理の連携ができないと思わぬ落とし穴ができる。
    この落とし穴とは「初動の失敗」「隠ぺい体質の疑い」「不誠実な意思決定」の3つ。
2018年
6月号
リスク管理の落とし穴を埋める
  • 初動対応の失敗を防ぐ
    緊急時には人間は思考・判断・行動をスムーズにできない。組織・人間の行動心理を社内で啓発する。
  • 隠ぺい体質と疑われないようにする
    情報は正しく流通しない。情報を取りに行く。報告を健全に疑う。
  • 不誠実な意思決定を防ぐ
    倫理的な人ほど、社内論理に陥りがち。自分たちの企業文化に無自覚だと社会の目と乖離する。企業文化を自覚する、他社の事例からケース討議を積み上げることが大事。
2018年
7月号
危機管理広報の基礎知識
  • 危機管理広報の一般論
    情報はすべて開示せよという危機管理広報の一般論は、あくまでも多数の報道があった最悪ケースを分析して一般化したもの。小規模のリスクの開示を含めてすべてに適応できるものではない。
  • 開示と公表は違う
  • 判断プロセス
    開示判断(開示の有無)、開示姿勢(能動・受動)、開示対象(広く一般・関係者のみ)、公表方法(HPのみ・お詫び広告・マスコミ発表等)、マスコミ発表の方法(リリースのみ・レク付き・記者会見)
  • 緊急記者会見開催のめやす
2018年
8月号
ブランドの基礎知識
  • ブランドとは
  • ブランド力とは
  • よく言われる「うちにはブランド力がない」を見極める
2018年
9月号
ブランディングのポイント
  • ブランディングは広告宣伝だけではない
  • あらゆる接点でブランドはお客さまの頭の中に形作られる
  • 生産財こそ社員へのブランド浸透が大事
  • 社内のブランドサーベイを実施する

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